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あなたに愛を込めて

メルマガは大切な人へのお手紙のつもりで書いています。

ホームページを立ち上げて、ここでもそんな気持ちでブログを書いています。

「かけがえのないあなたと」前のブログから続いているサブタイトル。

この言葉が年々、私の中で深まっています。

これが私の魂の喜びなのだなぁと。

 

昨日贈らせていただいたメルマガをシェアしますね。

 

***

 

こんにちは。

中島幸恵です。

8月になりましたね。

いかがお過ごしですか?

私は誕生日を迎えて

またひとつ歳を重ねました。

歳をとることは

時に、ネガティブなものですが、

ここ数年、そんな感覚もあまり

なくなっています。

 

わたしたちは、1日ごとに

経験を重ね豊かになります。

今日の自分の涙。。

昨日のケンカ。。

いつかの誰かの笑顔。。

友人の暖かい一言。。

 

いつかの私が、誰かが、

今の私をつくり

そして支えてくれています。

 

良いものだけが

良い結果だけが

わたしたちをつくるのではなく、

すべての経験が今をつくっている。

そう思うと、

良いこと悪いことなんて

ひとつの側面からだけで

決めることはないのですよね。

 

というか、この命が尽きるまで

決めることなんてできないのでしょう。

 

私は我が子を見送りました。

それは壮絶な悲しみの体験でした。

そして同時に何よりもの

愛の体験でした。

今の私にとっては

私の人生の中での誇りでもあり

かけがえのないギフトです。

 

弱くて小さくて空っぽで

泣いて泣いて虚ろだった、

そんないつかの私が、

今の私の心を柔らかく優しく

してくれたのかもしれません。

 

今のあなたに与えられている

贈り物。

その意味はあなたが感じるままに

そこにあります。

 

愛はいつも今ここに。

 

あなたでいてくれて

ありがとうございます。

心から愛と感謝を込めて。

 

幸恵

 

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バンコクでの夏休み

 

今年の夏休みは息子が生まれて初めての塾の夏期講習を受けていて、私は毎日、娘も連れて塾までの送り迎えと待機で、なかなか疲れます。。

自己運転禁止なので、タクシーやシーローやトゥクトゥクを乗り継いで毎度ドキドキのショートトリップ。

いい運転手さん、キレイな車に当たることを願いつつ、車を止めて、行き先を何とか伝え、、

フロントガラスがバリバリにヒビが入っていたり、座席シートが破けて中身が見えていたり、車体をテープで止めてあるとんでもなく壊れている車もあるバンコクのタクシー。

メータータクシーでない乗り物だと、倍額くらいにぼられることもあったり。

小心者の私には、なかなかのスリリングな移動です、笑。

歩いてもいけるくらい短い距離でも、炎天下のガタガタ道を娘を連れて歩くのはなかなか大変だから、やはりお世話になるしかないのですよね。

でも、いい運転手さん、キレイな車に乗れた時は、子供達とニコニコで、よかったね〜と言い合います、笑。

バンコクの暮らしは他のアジアの国と比べれば格段に便利ですが、やはり、こういう日々の積み重ねの疲労が気づかないうちに蓄積しているような気がします。

そんな疲れの原因は減らせないけれど、この街でも、「こんなことがあってね〜」と話せる友達に恵まれて、助けられている毎日。

分かち合いながら、無理せず、ぼちぼち、休み休み、いきましょう〜笑♪

来週からは娘はサマースクールで毎日登校、息子の夏休みも残すところ2週間、ここまで来てようやくホッと気持ちも緩む母です、笑。

 

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始まりのとき

4日目の朝、ようやくビーチでの朝日を拝むことができました。

朝寝坊なので。。笑。

水平線から太陽が顔を出すと、なんとも言えない美しい瞬間が訪れました。

まるで空と海と、この地球がひとつに結ばれるかのような。。

すべてはひとつであることを教えてくれているかのような。

朝が来る、始まりのときは、優しく私の心を包んでくれました。

思わず手を合わせて感謝。

 

あなたの心にも、あたたかな光が差し込みますように。

愛を込めて。