この世界はまるで一つの家族のようなもの。同じ地球という家に住んでいるわたしたち。
暖かくてありのままで、いつもここにあってくれる居場所、それが平和な地球そのもの。
シャンティハウスという活動を始めた時にイメージした世界です。
2014年当時の私には、それは目標のように感じたけれど、いつのまにか私の中では実現していました。
それは私の、この世界を見る目、いのちへの感じ方が変わっていったからです。
自分がそのままであることを許せたら、お互いに、そのままであることを許しあうことができると知れたからです。
自分であることを許すって、ただ自分の心が喜ぶように生きるってことだと思うんです。
私は本当に様々な経験を経て今ようやく、生まれて来て一番好きなこと、いのちを費やしたいこと、シャンティハウスの活動をすることができています。
好きなことだから、湧き上がって来て止められない想いがあるから、許そうなんて考える前に心が前へ前へと進んでいくのです。
思ったことを話そうとすると人の前でも涙が流れるし、カタチにしようとしてもできないこともたくさんあって、ちっともかっこよくないし、助けてもらうことばかりだったりするけれど、
それでもやりたいことだから、気がつけば、うまくやれるか、どう思われるか、という葛藤や不安の方がそのやりたいという想いの中に溶けていってしまう。
そんなデコボコな私そのものが豊かなことだと思うようになりました。
セッションやお話会で感じることはいつもそうで、最初は緊張、でも始めると楽しくて幸せで仕方ないんです。
いのちって輝かせるためにあるんだよ、あなたはそのままでいるから素晴らしいんだよって、伝えたくて伝えたくて、笑。
私のこれからの活動は、きっと、この地球家族がもともとの一つに戻っていくお手伝いなのかなって思います。
そういえば、その言葉が何度も聞こえてシャンティハウスを立ち上げたんでした、今思い出しました、笑。
それは、みんなが同じ思想を持ち同じ生き方をすることとは正反対、一人一人が違う、色とりどりのいのちだと気づくこと。
それに気づいてさえいれば、同じ一つの家に住んでても私たちは幸せなんだ。
そうしたら、もうどこにも逃げていかなくてもいい、誰からも何も奪わなくてもいい、正しさを主張し合わなくてもいい、
ただ今ここで幸せに生きることは、とってもシンプルなこと。
あるがままの、わたしといういのちを生きよう。
このいのちを愛して慈しんで生きよう。
いつかではなくて、今好きなことをして生きよう。
もし探しているなら、素直に自分をさらけ出して願おう。
笑って、泣いて、また笑って生きよう。
生きているって苦しいけど、やっぱり生まれて来てよかったなって今心から思っています。
地球家族のあなた、そこにいてくれて、ありがとうございます♡

トークイベント、お疲れ様でした!(^^)! 家族がまたたくさん増えたかなぁ~
地球家族かぁ~ほんと、この時代に生まれたって事は、すごく意味がある。
そんな仲間とお話するのは自然と懐かしくなるし楽しい。
応援ありがとう〜〜〜。楽しかったです。
うん、地球家族♪
はるみさんといつかゆっくりお話しできるのを楽しみにしています!